
事情により「MacBook Pro 15" 2017」の液晶出力が破損したモデルを下取りしました。
Thunderbolt 3からの外部出力は生きていたので、もう古くなって使い道を考えていた「iMac Late 2009」のビデオ入力機能を使ってみるかと思い実施しました。
画面に向かって左側にあるのがメインマシンの「iMac 27" Late 2012」(macOS Mojave)です。
画面右側のiMacが対象になるiMac Late 2009なのですが、映っているデスクトップ画面は、左下にいるMacBook Pro 2017(液晶が映っていませんよね)のデスクトップ画面です。
実施手順は、iMac Late 2009のmini Display PortとMacBook Pro 2017のThunderbolt 3を接続し、両方のMacを起動したのちに、iMac Late 2009側で「⌘」+「F2」(ターゲットディスプレイモード)を押すと、iMac Late 2009の画面にMacBook Pro 2017のデスクトップが現れます。
何となくだけど、コレでいけるんじゃね? って思えたので、現在MacBook Pro 2017に「Monterey」をインストール中・・・だが、インストールされるのはMacBook Pro 2017な訳で、表示される画面はMacBook Pro 2017の液晶になるので結局何も解らない状態。
インストーラーの起動は確認しているので、しばらくは放っておこうと思い、絶賛放置プレイ中。
面倒なことを始めてしまったことへの後悔がハンパない・・・やるんじゃなかった。
最初はiMacのデスクトップ画面で、「⌘」+「F2」を押すとMacBook Proの画面に切り替わるところを録画してみたよ。
ちなみにmacOS 12の壁紙はコレを設定してます。
時間によって色合いが変化するアクティブ設定で、コレは夕方の色合いです。
最初は以前に買った、トラックパッドの付いた折り畳み式のコードレスキーボードを使ってみたけど、さすがに反応が悪いのでどうしたもんかなぁ? って思ってて、そこに上の写真のコードレスキーボードを見つけたので買ってしまった。
MacBook Proのために購入したバックライト付きコードレスキーボード。
Bluetooth機器を4台登録できるので、MacBook Proの他にiMacを登録すればそれぞれの筐体でキーボードが必要なくなるね。まぁ、ポインティングデバイスは1台づつになるけど、机の上が整理されるのでイイかも。
なんだ・・・結構早くにアップグレードが終わったじゃんか!
iMacの位置を左右入れ替えました。
左がiMac Late 2009の皮を被ったMacBook Pro 2017で、右がiMac Late 2012って配置になります。
コレからのメイン機になるのはもちろんMontereyの「iMacBook」になります。