2時間13分のFHDデータ(287MB)をAVC(Any Video Converter)を使用して、Mac mini M2(16GB)でエンコード作業を実施してみた。
添付写真は開始直後の状態(残り2時間ほどの表示)なんですが、実質エンコードにかかった時間は7分ほどでした。すごい高速でエンコード処理をしてくれます。
これはPanasonicのCar Naviで問題になるんですが、MPEG 4の動画をSDカードにコピーをしてCar Naviで再生しようとしても認識しないことが多いんですよね。
その場合、対象のデータを再生可能かもしれない設定でエンコードをし直さないとダメっぽくて、今まではiMac Late 2009 27"(16GB)で、HandBrakeを使って行っていたのですが、これが結構時間かかるんですよね。
久しぶりにCar Naviでアニメ以外の「秋の風景+クラシック音楽」を楽しみたいかもって思い、せっかく買ったのにこれといって高負荷の作業なんてさせてなかったMac mini M2で、HandBrakeよりもCPU負荷が’高いAVCを使って実施してみたら・・・すごい高速でエンコード終わったのになんとなく感動。
AppleのMシリーズってなんかスゴイ!

追加
HandBrakeを使ってのエンコード。
右側にあるプリセットに、Car Naviでの再生になんとなくイイ感じの設定を追加保存。
エンコード開始直後に6分ほどで終わるよって表示が出て、やっぱスゲーやって再確認。

M2って早いんだねー。
MacBook Air15inchが楽しみ(^^)