先日の誕生日に娘から届いたんだけど、やっぱアルコール類はテンション爆上がるね。
シャンパンにワインにスパークリングにアイラウイスキーと、誕生日ってマジでサイコーじゃんなぁ。1年に1回しかないのが残念でならない。

奥さんに買ってもらったシングルモルトのアイラウイスキーはコレ「ブルックラディ・クラシック」。
アルコール度数が50°もある本格派です。
アイラなので、甘い味わいの後に現れるスモーキーさが際立ってくる逸品ですよね。

このブルックラディ・クラシックは、ブルックラディ社のHPへ行き、製造番号で検索させると、製造年月日やシリアル番号、使用されたアルコールの種類や樽(カスク)原酒などなどの情報を確認することができます。
やっぱり、スコッチウイスキーの規格は細部にまでわたっていて、雑酒との明確な品位の差が実感できますね。
最近になってジャパニーズウイスキーの規格がやっと決まったようで、5大ウイスキー(スコットランドのスコッチ、アイルランドのアイリッシュ、アメリカのアメリカン、カナダのカナディアン、そして日本のジャパニーズ)として、しっかりと品質を管理してもらいたいものですよね。
原材料にモルト、またはモルトとグレーンと書かれていれば安心ですけど、それにプラスしてスピリッツとかが入ってたら、それって雑酒ですので買わないほうがイイですよ。
サイドボードにシングルモルトのコレクションをしたいと思っているのだけど、雑酒しか増えない Σ(゚д゚lll)