メダカを入れていたスリム水槽なんだけど、年末にメダカを睡蓮鉢に移動し、スリム水槽を熱帯魚用にしてみた。
メダカは比較的冬の温度に強く、鉢の底で冬眠するんだそうで、スリム水槽で飼育していた時よりも外の睡蓮鉢で飼育した方が生存率高いみたい。
以前に外の睡蓮鉢に移動したメダカたちが元気で泳いでるので、水槽で飼育するんだったら、体積の大きな睡蓮鉢で飼育して方が良さげ。
そんで、空いたスリム水槽だけど、せっかくなのでヒーター入れて熱帯魚でも入れるかぁ・・・って思い、安価で手に入るネオンテトラをセキチューで購入(10匹買うと10%引になるので10匹注文したんだけど、帰宅して数えると15匹いた)、今現在15匹全てが元気に泳いでる。品種改良メダカだと数匹は落ちちゃってると思う。

そんで、時間が経つとどうしても水槽内のガラス面や流木、石、濾過フィルターなどに苔が・・・着くんだよね。
そんで苔対策として、ナマズの仲間らしい熱帯魚のオトシンクルスを導入してみた。
導入後数日で、水槽のガラス面と四隅の防水加工された部分に着いた黒苔が見事に減っていった。コイツはなかなか使えるヤツだ。

水槽ライトがネオンテトラに当たるとキレイだし、メダカよりも飼育が簡単なのかもしれない。
アクアリウムって水槽を綺麗に保つのが大変だよねー