最新のSHARP AQUOS HDD/BDデッキの裏面。
HDMI出力とLAN端子と外付けHDD用USB-Aポートがあるだけ。

先の修理したAQUOSのHDD/BDデッキの裏面。
RCA(赤・白・黄)コンポジットの入出力ポートのほかに、S映像端子や光デジタル端子、D端子までついてる。
外部デッキ(βとかVHSとか8mmとかの)と接続するには入力端子が必要だし、セレクター等を使う場合には出力端子が必要なのに、最新のHDD/BDデッキは各メーカー共にHDMI出力以外ポートがなくなってしまったのは悲しい。

個人的に所有している、今から22年前の三菱電機DVDレコーダー創成期の名機「DVR-DS10000」の裏面はこんな感じ。
ずらっと並ぶ端子類なんだけど、中でも左上にはコンポーネント端子まであって嬉しくなる。
この頃の高級機では、入出力端子がそれぞれ2ポートあって、周辺機器を接続する楽しみがハンパなかった。
正面顔はこんな感じで、298,000円の価格設定だった。
そんで、コレってHDDレコーダーなんだけど、なんと、80GBなんだぜ!!! 当時最大級のHDD容量を誇ってたんだよ。